インフラ勉強会セッション 「仕事ごっこ」読書会 第1話
インフラ勉強会で2019/8/2に登壇したセッションです。
2019/7/6に発売された「仕事ごっこ ~その“あたりまえ”,いまどき必要ですか?」の各話にの読書会の第1話の回です。 当日は、著者の沢渡あまねさんにもご参加いただけました。 インフラ勉強会では、これまで沢渡あまねさんの著書の中の「問題地図シリーズ」についても読書会を行っています。
本のAmazonリンク www.amazon.co.jp
概要
- 第1話あらすじ
- 紙の書類を作る、送る、処理するって無駄が多いよね 時間もかかるし
- 今だったら他にどんな手段があるだろう どんな効果があるだろう
インフラ勉強会セッション 教育はSL理論で
インフラ勉強会で2019/7/19に登壇したセッションです。
登壇の少し前にTwitterで見た「聞く前にエラーメッセージぐらい読めよ」というツイートを見かけたのがきっかけです。
このツイートの内容は、多くの場合は同意できるものですが、対象者(聞いている側)のレベルや状況によっては許容されるのではないかと考えています。
この「状況によってやり方やレベルを変えながら指導する」という内容は、SL理論(Situation Leadership 理論)として提唱されています。
SL理論の紹介と、指導を受ける側の心境を思い出してほしいという思いから登壇しました。
概要
- SL理論(Situation Leadership 理論)の概要
- 教育はナビゲーションとルーティング
- 教育はSL理論で考えよう
- 教育を通して対象者の不安と不快を取り除こう
インフラ勉強会セッション 非ITな人へ伝えるポイント
インフラ勉強会で2019/7/14に登壇したセッションです。
7/6の「沼への誘いLT大会」の中で「非ITエンジニアの人とやり取りの中で役立つようなことがあれば知りたい」というリクエストを受けて、私がなんとなくやってることを言語化してみた内容を説明しました。
本で読んだことや人に聞いたことではなく、私自身が頭の中で考えていることを言語化したものなので、中身に一貫性がなかったり、具体的でない部分があるかもしれません。
概要
- 「相手に伝わる」「相手がイメージできるようになる」が正義
- わかりやすさ/伝わりやすさの差は今回伝えたい知識と前提知識の差
- やり方によって関係性が向上することもある
- 体験を設計しよう
- 形式化しよう